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目次


1. はじめに


1.1. UnMHT について

UnMHT は Firefox、Thunderbird、SeaMonkey 用のアドオンです。

Firefox や SeaMonkey に MHT ファイルの保存、表示のサポートを追加します。 UnMHT を利用することで、以下の事が可能になります:

Thunderbird および SeaMonkey のメールウィンドウ では複数のタブの操作はできません。


1.2. MHT について

MHT (または MHTML) とは、ウェブページの HTML と使用されている画像や CSS 等を 1 つのファイルにまとめて保存する形式です。

MHT ファイルは以下のソフトウェア等で開く事ができます (完全なリストではありません)。

MHT に関するより詳しい情報は RFC 2557 を参照してください。


2. UnMHT のインストール

UnMHT は以下の場所でダウンロードできます。

  1. Firefox Add-ons
  2. unmht.org (このサイト)

UnMHT の新しいバージョンは、まず unmht.org にアップロードされ、 (AMO のエディタによるレビューのため) 10 日ほど経ってから Firefox Add-ons に反映されます。 Firefox Add-ons からインストールする方がより安全ですが、 新しいバージョンをより早く試したい場合、unmht.org からインストールしてください。


2.1. 対応アプリケーション

UnMHT は以下のソフトウェアにインストールできます。

  • Firefox 17 以降
  • Thunderbird 17 以降
  • SeaMonkey 2.14 以降

2.2. Firefox Add-ons からインストール

  1. Firefox Add-ons を開きます。
  2. [Firefox に追加] ボタン
    [Firefox に追加] ボタン

    [Firefox に追加] ボタンをクリックします。

     
  3. [許可] ボタン
    [許可] ボタン

    はじめて Firefox Add-ons からアドオンをインストールする場合、 Firefox はインストールを許可するかどうか尋ねてきます。 [許可] ボタンをクリックします。

     
  4. [今すぐインストール] ボタン
    [今すぐインストール] ボタン

    アドオンのファイルのダウンロードの後、[今すぐインストール] ボタンをクリックします。

     
  5. インストール完了
    インストール完了

    これでインストールは完了です。

     

2.3. unmht.org からインストール

  1. UnMHT Firefox 版のページを開きます。
  2. ダウンロードセクションのリリース版のファイル名をクリックします。
  3. はじめて unmht.org からアドオンをインストールする場合、 Firefox はインストールを許可するかどうか尋ねてきます。 [許可] ボタンをクリックします。
  4. アドオンのファイルのダウンロードの後、[今すぐインストール] ボタンをクリックします。
  5. これでインストールは完了です。

2.4. アップデートの確認

UnMHT は自動的にインストールしたサイト (Firefox Add-ons または unmht.org) に対してアップデートをチェックされます。


2.5. ライセンス

UnMHT は MPL 1.1/GPL 2.0/LGPL 2.1 トリプルライセンスの元で配布されているフリーソフトウェアです。


3. 機能紹介


3.1. MHT を開く

以下のような方法で MHT ファイルを開く事で MHT ファイルを見る事ができます。

  • MHT ファイルへのリンクを開く
  • MHT ファイルのアドレスをロケーションバーに入力する
  • MHT ファイルをブラウザにドラッグアンドドロップする

MHT ファイルの URI は UnMHT によって以下のように変換されます。

[例]
http://www.unmht.org/up/unm0000.mht
↓
unmht://www.unmht.org.unmht/http.5/up/unm0000.mht/

http://www.unmht.org/up/unm0000.mht に含まれる
http://www.unmht.org/images/unmht.png
↓
unmht://www.unmht.org.unmht/http.5/up/unm0000.mht/unmht.png

この URI は UnMHT 内でのみ有効なものなので、この URI をどこかに貼り付けたり、誰かに送ったりしないでください。 本来の URI を 情報パネル で見る事ができます。


3.2. 情報パネル

情報パネル
情報パネル

情報パネルで MHT ファイルの情報を見る事ができます。 情報パネルはロケーションバーの UnMHT のアイコンをクリックする事で開けます。

 
ページ情報
ページ情報

ページ情報ダイアログでも同じ情報を見る事ができます。

 

3.3. MHT で保存する

ファイルメニュー
ファイルメニュー

ツールバーのボタンのメニュー
ツールバーのボタンのメニュー

コンテキストメニュー
コンテキストメニュー

ウェブページを MHT で保存するには以下のメニューの [MHT で保存...] をクリックしてください。

  • ファイルメニュー
  • ツールバーのボタンのメニュー
  • ツールメニュー
  • ウェブページのコンテキストメニュー

または、ツールバーの [MHT で保存] ボタンをクリックしてください。 [MHT で保存] ボタンはツールバーの [カスタマイズ...] から追加できます。

Mozilla Archive Format をインストールしている場合、 ファイルメニューの [別名でページを保存...] からも MHT で保存できます。

 
ファイル形式オプション
ファイル形式オプション

保存には状態によって 3 つの方法があり、 保存のダイアログの [ファイル形式] で選ぶことができます。 どの方法が適切かはサイトによって異なります。

MHT ファイルに 追加のファイル を格納したい場合、 それぞれの方法の [追加ファイル] を選んでください。

 
[現在の状態]

ページの動的なスナップショットを保存します。 ページがロードされてからの変更はファイルに格納されます。 また、ページ中で使用される JavaScript も保存されます。

ブラウザの [Web ページ、完全] による保存とほぼ同じです。 ページを現在の状態で保存します。 (現在の DOM ツリーを HTML に変換します)

この方法は、時間やセッションに依存するような動的に生成されたコンテンツを含むページで、保存した MHT を開く時にも JavaScript が必要な場合に適しています。 ただし、動的に生成されたコンテンツが二重三重に表示される場合があります。

[現在の状態 (スクリプト削除)]

ページの静的なスナップショットを保存します。 ページがロードされてからの変更はファイルに格納されます。 ページで使用される JavaScript は保存されません。

JavaScript を削除する以外は [現在の状態] とほぼ同じです。

この方法では動的に生成された HTML5 の Canvas の画像も MHT ファイルに保存されます。 (動的に生成された Canvas の画像を保存するにはこの方法を使用してください。)

この方法は、時間やセッションに依存するような動的に生成されたコンテンツを含むページに適しています。 この MHT ファイルを開いた際に JavaScript は動きません。

[元のファイル]

サーバからダウンロードした元のファイルを保存します。 ページがロードされてからの変更はファイルに格納されません。

ブラウザの [Web ページ、HTML のみ] の HTML ファイルと同じです。 (もちろん他のリソースは MHT ファイルに格納されます)

この方法は JavaScript を使用していない静的なページに適しています。


3.4. ワンクリックで MHT で保存する

ツールバーのボタン
ツールバーのボタン

沢山のページを同じフォルダに保存するには [Quick Save] を使用します。 [Quick Save] を使用する事でページをあらかじめ指定したフォルダに [MHT で保存] のダイアログを経由する事なく保存できます。

[Quick Save] はツールバーの [Quick Save] ボタンをクリックする事で使用できます。 [Quick Save] ボタンはツールバーの [カスタマイズ...] から追加できます。

 

3.5. リンク先を MHT で保存する

リンクのコンテキストメニュー
リンクのコンテキストメニュー

リンク先のページを開く事無く保存するには、 リンクのコンテキストメニューから [リンク先を MHT で保存...] をクリックしてください。

 

3.6. 選択範囲を MHT で保存する

選択範囲のコンテキストメニュー
選択範囲のコンテキストメニュー

ページ全体ではなく選択範囲のみを MHT で保存するには、 範囲選択をしたあとでコンテキストメニューの [選択範囲を MHT で保存...] をクリックしてください。

 

3.7. 複数のタブを一度に MHT で保存する

複数のタブを MHT で保存する
複数のタブを MHT で保存する

沢山のページを同じフォルダに一度に保存するには [複数のタブを MHT で保存] を使用します。

[複数のタブを MHT で保存] は以下のメニューから使用できます。

  • ファイルメニュー
  • ツールバーのボタンのメニュー
  • ツールメニュー

または、ツールバーの [複数のタブを MHT で保存] ボタンをクリックしてください。 [複数のタブを MHT で保存] ボタンはツールバーの [カスタマイズ...] から追加できます。

現在の、もしくは全てのウィンドウのタブがリストボックスに並びます。 それぞれのタブを保存するかどうか、リストの項目をクリックする事で指定できます。

 
[対象]
[現在のウィンドウ]

現在のウィンドウのタブをリストアップします。

[全てのウィンドウ]

全てのウィンドウのタブをリストアップします。

[すべてを選択/解除]

すべての項目の選択状態を一度に変更します。

[ファイル名]

MHT ファイルのファイル名を指定します。 [ファイル名] のテキストボックスは [単一のファイルとして] や [通し番号付き] で使用されます。

[元のファイル名]

ページの元のファイル名を使用します。 ファイル名が無い場合は "index.mht" が使用されます。

[ページタイトル]

ページのタイトルを使用します。 タイトルが無い場合はファイル名が使用されます。

[通し番号付き]

[ファイル名] のテキストボックス に入力されたファイル名に通し番号を追加して使用します。

[カスタムファイル名]

カスタムファイル名 を使用します。

[フォルダ]

MHT を格納するフォルダを指定します。

[保存形式]
[別々のファイルとして]

選択したそれぞれのタブを MHT ファイルとして保存します。

[単一のファイルとして]

選択したタブを単一の MHT ファイルに保存します。 またインデックスページが格納されます。 この MHT ファイルを UnMHT がインストールされたブラウザで開くと、 全てのタブが表示されます。 (この挙動は変更可能です) 他のブラウザで開くと、インデックスページが表示されます。

[単一のファイルとして (インデックスページなし)]

選択したタブを単一の MHT ファイルに保存します。 インデックスページは格納されません。 この MHT ファイルを他のブラウザで開くと、先頭のタブが表示されます。

[保存状態]

[保存状態] を参照してください。

[インデックスページのタイトルと説明を変更する] ([単一のファイルとして] のみ)

インデックスページに各タブの説明を追加したり、またインデックスページ中のタイトルを変更したりします。リストボックスの項目をダブルクリックする事で変更できます。

[ファイルの URI を追加] ([単一のファイルとして] のみ)

追加のファイルを MHT ファイルに格納します。

確認ダイアログ
確認ダイアログ

同一ファイル名のファイルが存在した場合、確認ダイアログが表示されます。 (デフォルトではダイアログは表示されず、別名で保存されます)

 
[上書き]

ファイルを上書きします。

[名前を変えて保存]

指定した名前で保存します。

[スキップ]

このファイルの保存をスキップします。

[中断]

このファイルと残りのファイルの保存を中断します。

[すべてに適用]

今回の選択を残りのファイルにも適用します。


3.8. 追加のファイルを MHT に格納する

追加 URI ダイアログ
追加 URI ダイアログ

ドキュメントからリンクされたバイナリファイル等、追加のファイルを MHT ファイルに格納する事ができます。 保存ダイアログの [追加ファイル] を選択し、 テキストボックスに URL を 1 行 1 個で入力してください。

 

3.9. ウェブページの URL を MHT ファイルに挿入する

挿入された URL 等の情報
挿入された URL 等の情報

設定ウィンドウの [元のページへのリンクを挿入] を有効にする事で、 保存する MHT ファイル中に保存元のページの URL や保存時刻を挿入する事ができます。

 

3.10. MHT で保存してメールで送信する

コンテキストメニュー
コンテキストメニュー

ページを MHT としてメールで送信するには、 以下のメニューの [ページを MHT としてメールで送信...] をクリックしてください。

  • ツールバーのボタンのメニュー
  • ツールメニュー
  • ウェブページのコンテキストメニュー

デフォルトでは UnMHT は Firefox では標準インストールされた Thunderbird を、 SeaMonkey では内蔵のメールを使用します。 他のメーラアプリケーションを使用するには 設定ウィンドウから設定してください。

 

3.11. HTML ファイルを MHT に変換する

設定ウィンドウ - 変換
設定ウィンドウ - 変換

以前に保存した HTML ファイルを、設定ウィンドウ から MHT ファイルに変換できます。

 

3.12. キーボードショートカットを使用する

[MHT で保存][複数のタブを MHT で保存] and [Quick Save] をキーボードショートカットから使用するには、 設定ウィンドウ からショートカットを設定してください。


3.13. 現在開いている MHT ファイルに上書き保存する

MHT を上書き保存
MHT を上書き保存

もしウェブページを直接編集するツール (Firefox のインスペクタや DOM Inspector 等) をお持ちでしたら、ツールバーのメニューの [MHT を上書き保存...] をクリックする事で MHT ファイルに対する編集内容を同じファイルに上書き保存する事ができます。

このコマンドは、ローカルの MHT ファイルを開いている場合のみ使用できます。

 

4. UnMHT の操作


4.1. ツールバーのボタンから操作する

ツールバーのボタン
ツールバーのボタン

以下の操作はツールバーにボタンを追加してクリックする事で行えます。

 

4.2. メニューから操作する

ツールバーのボタンのメニュー
ツールバーのボタンのメニュー

以下のメニューから UnMHT を操作できます。

  • ツールバーのボタンのメニュー
  • ツールメニュー

これらのメニューの項目はどれも同じです。

 
[設定...]

設定ウィンドウ を表示します。

[MHT で保存...]

[MHT で保存] を参照してください。

[選択範囲を MHT で保存...]

[選択範囲を MHT で保存] を参照してください

[ページを MHT としてメールで送信...]

[ページを MHT としてメールで送信] を参照してください。

[複数のタブを MHT で保存...]

[複数のタブを MHT で保存] を参照してください。

[キャッシュを表示] (デフォルトでは非表示です)
Cache page
Cache page

キャッシュ情報ページを表示します。 MHT ファイルを開いたら、有効期限が来るまでキャッシュされます。

 
[キャッシュをクリア] (デフォルトでは非表示です)

有効期限が来ていなくてもキャッシュを即座に削除します。

[展開して表示] (デフォルトでは非表示です)

現在のページを MHT ファイルとして扱います。 サーバが MHT ファイルを拡張子 ".mht" や Content-Type "message/rfc822" 抜きに返した場合、 UnMHT はそのページを MHT ファイルであると認識できず、ソースが表示されます。 このようなページを正しく表示するにはこのコマンドを使用してください。

[ソースを表示] (デフォルトでは非表示です)

MHT ファイルのソースを表示します。

[サイトを開く]

UnMHT のウェブサイトをタブに表示します。


5. UnMHT のカスタマイズ

設定ウィンドウから UnMHT の挙動を変更できます。

設定ウィンドウを開くには以下のメニューの [設定...] をクリックしてください。

  • ツールバーのボタンのメニュー
  • ツールメニュー

または、ツールバーのボタン、アドオンマネージャの [設定] ボタンをクリックしても開けます。


5.1. 設定 - 一般

設定ウィンドウ - 一般
設定ウィンドウ - 一般

[一般] パネルでは、MHT ファイルを開く時の設定やアドオンバーのアイコンのカスタマイズ、および全設定のインポート、エクスポート、初期化ができます。

 
[MHT ファイルを開く]
[複数のタブを含む MHT ファイル]

[複数のタブを MHT で保存] で保存された MHT ファイルを開いた時の動作を指定します

[全てのタブを開く]
[インデックスページを開く]
[最初のタブを開く]
[PowerPoint の警告をスキップする]

PowerPoint から保存した MHT ファイルを Internet Extension 以外のブラウザで表示した場合、 最初のページに警告が表示されます。 この設定を有効にする事でこの警告をスキップできます。

[MHT をオフラインモードで開く]

MHT ファイルからの全ての外部読み込みを抑制します。

[アドオンバー]
[ボタンをアドオンバーに配置する]

UnMHT のボタンをアドオンバーに配置します。 このボタンはツールバーのカスタマイズで追加できるものと同一です。 (互換用の設定であり、手動で配置する事をお勧めします)>

[設定のインポート/エクスポート/初期化]
[インポート...]

エクスポートしたファイルから設定をインポートします。

[エクスポート...]

設定をファイルにエクスポートします。

[初期化]

設定をデフォルトに戻します。


5.2. 設定 - 保存 - 一般

設定ウィンドウ - 保存 - 一般
設定ウィンドウ - 保存 - 一般

[保存] パネルの [一般] タブでは [MHT で保存] や、保存に関する一般の設定をカスタマイズできます。

 
[保存全般]
[ダウンロードしたファイルを記憶する]

保存した MHT ファイルをダウンロード履歴に登録します。

[ステータスバーに状況を表示する]

保存状況をダイアログに表示せずにステータスバーに表示します。 状況表示用のプログレスバーはツールバーのカスタマイズから位置を変更できます。

[保存されなかったファイルリストを表示する]

ファイルが見つからなかった等、保存されなかったファイルのリストを保存完了後に表示します。

[保存ダイアログの前にオプションダイアログを表示する
保存オプションダイアログ
保存オプションダイアログ

保存状態や [元のページへのリンクの挿入]、 追加 URI を指定する保存オプションダイアログを、保存する前に表示します。

 
[ローカルファイルは元のファイルと同じフォルダに保存する]

ローカルに保存されたファイルを MHT で保存する時に、 デフォルトのフォルダではなく元のファイルと同じフォルダを使用します。

[ファイル名にテキストを追加する]

指定したテキストをファイル名に追加します。 (例: "-unmht" を指定した場合、"index.html" は "index-unmht.mht" として保存されます)

[MHT で保存]
[デフォルトの保存状態]/[追加ファイル]

保存ダイアログの [ファイル形式] オプションのデフォルトを指定します。


5.3. 設定 - 保存 - コンテンツ

設定ウィンドウ - 保存 - コンテンツ
設定ウィンドウ - 保存 - コンテンツ

[保存] パネルの [コンテンツ] タブでは MHT ファイル中に保存するコンテンツについてカスタマイズできます。

 
[コンテンツ]
[HTML5 VIDEO/AUDIO]

HTML5 の VIDEO/AUDIO 要素で使用されているファイルを保存するかどうかを選択します。

[Flash/Java アプレット]

EMBED/OBJECT 要素で使用されている Flash や Java アプレットのファイルを保存するかどうかを選択します。

[ヘッダーフィールド]
[メールの元のフィールドを格納する]

保存元のメールのヘッダーフィールドを保存する MHT ファイルに格納します。 (Thunderbird、SeaMonkey のメールのみ)

[ページ中にヘッダーフィールドを表示する]

保存された MHT ファイルの先頭にヘッダーフィールドを表示します。 (Thunderbird、SeaMonkey のメールのみ)

[情報追加]
[元のページへのリンクを挿入]

元のページへのリンクを保存する MHT ファイルの先頭または末尾に挿入します。 保存日時やバージョン情報も挿入できます。 (このリンクは Internet Extension では動作しません)

[ページ先頭]/[ページ末尾]

リンクを挿入する位置を選択します。

[保存日時]

保存した日時を追加します。

[バージョン情報]

UnMHT のバージョン情報を追加します。

[ローカルファイルには適用しない]

ローカルファイルを保存する時にはリンクを挿入しません。


5.4. 設定 - 複数

設定ダイアログ - 複数
設定ダイアログ - 複数

[複数] パネルでは [複数のタブを MHT で保存] に関する設定をカスタマイズできます。

 
[複数のタブを MHT で保存]
[保存状態]

[複数のタブを MHT で保存] ダイアログの [保存状態] のデフォルト選択肢を指定します。

[保存形式]

[複数のタブを MHT で保存] ダイアログの [保存形式] のデフォルト選択肢を指定します。

[フォルダ]

[複数のタブを MHT で保存] ダイアログの [フォルダ] のデフォルト値を指定します。

[同名のファイルが存在した場合]

[複数のタブを MHT で保存] ダイアログの 確認ダイアログ のデフォルト選択肢を指定します。

[ダイアログを自動的に閉じる]

保存完了後にダイアログを自動的に閉じます。

[保存に成功したら保存したタブを自動的に閉じる]

保存完了後に選択され、保存に成功したタブを閉じます。 [保存されなかったファイルリストを表示する] がオンになっており、 保存されなかったファイルがある場合はタブは閉じられません。 逆に、オフになっている場合には保存されなかったファイルがあっても タブは閉じられます。

[デフォルトですべて解除]

リストされたタブをデフォルトで全て選択解除します。

[インデックスページ]
[スタイルをカスタマイズする]

インデックスページ用の CSS を入力します。

クラス名一覧
要素名
クラス名
説明
UL
unmht-tabs-list
タブと追加ファイルのリスト
LI
unmht-tabs-item
各タブのリストアイテム
LI
unmht-additional-item
各追加ファイルのリストアイテム
A
unmht-tabs
各タブのアンカー
A
unmht-additional
各追加ファイルのアンカー
DIV
unmht-tabs-desc
各タブの説明


5.5. 設定 - Quick Save

設定ウィンドウ - Quick Save
設定ウィンドウ - Quick Save

[Quick Save] パネルでは [Quick Save] に関する設定をカスタマイズできます。

 
[保存状態]

保存するファイルの [保存状態] を指定します。

[フォルダ]

MHT ファイルを保存するフォルダを指定します。 何も指定しなかった場合デスクトップに保存されます。

[同名のファイルが存在した場合]

同じファイル名のファイルが存在した場合の動作を指定します。

[上書き]

ファイルを上書きします。

[名前を変えて保存]

末尾の数字 を付けた名前で保存します。

[ダイアログを表示]

確認ダイアログを表示して手動で選択します。

[選択範囲があれば選択範囲を保存する]

選択範囲がある場合、ページ全体ではなく選択範囲を保存します。


5.6. 設定 - メール

設定ウィンドウ - メール
設定ウィンドウ - メール

[メール] パネルでは [ページを MHT としてメールで送信] に関する設定をカスタマイズできます。

 
[保存状態]

保存するファイルの [保存状態] を指定します。

[アプリケーション]
[Thunderbird]

標準インストールされた Thunderbird を使用します。

[SeaMonkey]

標準インストールされた SeaMonkey を使用します。 SeaMonkey 上で実行中の場合はアプリケーション内でメールを作成します。

[Mail (Mac)]

内蔵の AppleScript を使用して Mail.app を起動します。

[他]

起動するメーラを手動で指定します。

[引数]

メーラを起動するためのコマンドライン引数を指定します。

[Thunderbird]

Thunderbird 用の引数です。

[SeaMonkey]

別のアプリケーションとして起動する場合の SeaMonkey 用の引数です。 SeaMonkey 上で実行中の場合には使用されません。

[Mail (Mac)]

Mac の Mail.app を起動する内蔵の AppleScript 用の引数です。

[他]

他のメーラを使用する場合、メーラにファイルのパスと題名を渡すための引数を指定してください。

[Zip で圧縮して送る]

MHT ファイルを Zip で圧縮して送信します。


5.7. 設定 - ファイル名 - 一般

設定ウィンドウ - ファイル名 - 一般
設定ウィンドウ - ファイル名 - 一般

[ファイル名] パネルの [一般] タブではデフォルトのファイル名や、同名のファイルが存在した場合の名前変更のルール、ファイル名中の文字の置換をカスタマイズできます。

 
[デフォルトのファイル名]

Specify default filename for [MHT で保存][複数のタブを MHT で保存] のデフォルトファイル名や [ページを MHT としてメールで送信][Quick Save]のファイル名を指定します。 ファイル名に使用できない文字 は置き換えられます。

[ファイル名]
[元のファイル名]

ページの元のファイル名の拡張子を ".mht" に変更したものを使用します。 ファイル名が無い場合は "index.mht" が使用されます。

[ページタイトル]

ページのタイトルに ".mht" を追加したものを使用します。 タイトルが無い場合はファイル名が使用されます。

[カスタムファイル名]

カスタムファイル名 を使用します。

[同名のファイルが存在した場合の名前の変え方]

同じファイル名のファイルが存在した場合の代替のファイル名の末尾の数字を指定します。 例えば、[末尾に 2 桁の数字を追加する] で [初期値] 1 の場合、"index.mht" の代替のファイル名は "index-01.mht"、"index-02.mht"、... となります。


5.8. 設定 - ファイル名 - カスタムファイル名

設定ウィンドウ - ファイル名 - カスタムファイル名
設定ウィンドウ - ファイル名 - カスタムファイル名

[ファイル名] パネルの [カスタムファイル名] タブでは、カスタムファイル名のテンプレート等を設定できます。

[デフォルトのファイル名] に [カスタムファイル名] を選択すると、 ページの情報や保存する日時からファイル名を自動で生成します。

 
[テンプレート]

カスタムファイル名のテンプレートを指定します。以下の変数が使用できます。

[午前]

%ampm% 変数の "a.m." の値を指定します。

[午後]

%ampm% 変数の "p.m." の値を指定します。

[TITLE、FILENAME を n 文字に制限する]

%TITLE%、%FILENAME% を指定した長さに制限します。

[メールの Date フィールドの値を日時に使用する]

現在時刻ではなくメールの Date フィールドの値を %YYYY% 等の日時の変数に使用します。 (Thunderbird、SeaMonkey のメールのみ)

カスタムファイル名に使える変数
%YYYY%
4 桁の年
%YY%
2 桁の年
%MM%
2 桁の月
%M%
%DD%
2 桁の日
%D%
%MMM%
短い曜日 (日、月、...)
%MMMM%
長い曜日 (日曜日、月曜日、...)
%HH%
2 桁の時間 (00 から 23)
%H%
時間 (0 から 23)
%hh%
2 桁の時間 (00 から 11)
%h%
時間 (0 から 11)
%mm%
2 桁の分
%m%
%ss%
2 桁の秒
%s%
%ampm%
"a.m." または "p.m." (変更可能)
%TITLE%
ページタイトル
%FILENAME%
ページの元のファイル名.
%URL%
ページの URL
例:
http://unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2
%URL2%
先頭の "http://" を除いたページの URL
例:
unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2
%SCHEME%
URL のスキーム
例:
for http://unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2 の
http
%HOST%
URL のホスト
例:
for http://unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2 の
unmht.org
%PORT%
URL のポート
例:
for http://unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2 の
80
%FULLPATH%
URL のパス
例:
for http://unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2 の
/sample.cgi?page=2#chapter2
%PATH%
URL のクエリ、フラグメント以外のパス
例:
for http://unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2 の
/sample.cgi
%QUERY%
URL のクエリ
例:
for http://unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2 の
page=2
%FRAGMENT%
URL のフラグメント
例:
for http://unmht.org/sample.cgi?page=2#chapter2 の
chapter2

5.9. 設定 - ファイル名 - 置換

設定ウィンドウ - ファイル名 - 置換
設定ウィンドウ - ファイル名 - 置換

[ファイル名] パネルの [置換] タブでは、ファイル名中の文字の置換をカスタマイズできます。

この置換は ファイル名に使用できない文字 の置換の前に実行されます。 なので、このオプションによって置換先の文字をカスタマイズする事ができます。

 
[置換元]/[置換先]

ファイル名中の文字 (または文字列) の置換を定義します。 [置換元] の文字がファイル名中に見付かった場合、これは [置換先] の文字に置換されます。

[例 1]
[置換元] >
[置換先] )

[結果]
"UnMHT for Firefox > User's Manual (Ver.6.3.0)"
  は
"UnMHT for Firefox ) User's Manual (Ver.6.3.0)"
  のように変換されます
[例 2]
[置換元] Firefox
[置換先] Fx

[結果]
"UnMHT for Firefox > User's Manual (Ver.6.3.0)"
  は
"UnMHT for Fx > User's Manual (Ver.6.3.0)"
  のように変換されます

[新規]

新しい項目を作成します。

[複製]

選択されている項目を複製します。

[削除]

選択されている項目を削除します。


5.10. 設定 - メニュー

設定ウィンドウ - メニュー
設定ウィンドウ - メニュー

[メニュー] パネルではメニューの項目を表示/非表示できます。

 
[コンテキストメニューに追加する]
[MHT で保存...]

[MHT で保存...][選択範囲を MHT で保存...][リンク先を MHT で保存...] を追加します。

[Quick Save]

[Quick Save] を追加します。

[ページを MHT としてメールで送信...]

[ページを MHT としてメールで送信...] を追加します。

[ツールメニューに追加する]
[UnMHT]
Tool Menu
Tool Menu

[UnMHT] サブメニューを追加します。

 

5.11. 設定 - キーボード

設定ウィンドウ - キーボード
設定ウィンドウ - キーボード

[キーボード] パネルでは [MHT で保存...][複数のタブを MHT で保存...][Quick Save] のキーボードショートカットを設定できます。

 

5.12. 設定 - 変換

設定ウィンドウ - 変換
設定ウィンドウ - 変換

[変換] パネルでは、ローカルの HTML ファイルとそのリソースを格納したフォルダを MHT ファイルに変換できます。

 

変換するには以下のいづれかの手順を行います。

  • [変換するファイルを個別に選択...] をクリックして変換するファイルを 1 つまたは複数選択する
  • [変換するファイルの入ったフォルダを選択...] をクリックして変換するファイルの入ったフォルダを選択する
  • 設定ウィンドウに 1 つまたは複数の変換するファイルをドラッグアンドドロップする
  • 設定ウィンドウに 1 つまたは複数の変換するファイルの入ったフォルダをドラッグアンドドロップする
[変換するファイルを個別に選択...]

変換する 1 つまたは複数のファイルを選択して、変換します。

[変換するファイルの入ったフォルダを選択...]

変換するファイルの入ったフォルダを選択して、変換します。

[フォルダ名の末尾]

リソースファイルを格納したフォルダの末尾を指定します (例: "_files" が指定された場合、"index.html" には "index_files" が使用されます)


5.13. 設定 - 詳細 - 一般

設定ウィンドウ - 詳細 - 一般
設定ウィンドウ - 詳細 - 一般

 
[スクリプト実行時間]

大きな MHT ファイルを開く時や、大きなページを保存する時に長い時間がかかる事があります。 警告の表示を抑制するには、より長い時間、もしくは 0 (アラートを表示しない) を指定します。

[メニューに追加する]
[キャッシュを表示/キャッシュをクリア]

[キャッシュを表示]、[キャッシュをクリア] をツールバーのボタンのメニュー、ツールメニューに追加します

[展開して表示/ソースを表示]

[展開して表示]、[ソースを表示] をツールバーのボタンのメニュー、ツールメニューに追加します

[キャッシュ]
[最後に使用してから n 分経ったキャッシュは削除する]

他の MHT ファイルを開いた時、古いキャッシュを削除します。

[その他]
[最後に使用したフォルダをブラウザ全体共通に記憶する]

最後に使用したフォルダをブラウザの他のダイアログに反映します。


5.14. 設定 - 詳細 - 保存

設定ウィンドウ - 詳細 - 保存
設定ウィンドウ - 詳細 - 保存

 
[保存全般]
[CSS の再帰的 import が検出された場合]

CSS の @import が 10 回以上繰り返される場合、無限ループになっている可能性があります。 これはサーバの設定ミス等で、@import が同じドキュメントを異る URI で参照した際等に起こりえます。

[保存する]

ロードを続行して全ての import されたファイルを保存します。 もし本当に無限ループになっている場合、セーブをキャンセルしてください。

[無視する]

import されたファイルのロードを中断します。

[ダイアログを表示する]

ロードを中断するか続行するかのダイアログを表示します。

[情報追加]
[URL をコメントとして挿入]

元のページの URL を HTML のコメントとして挿入します。 この情報はファイルをブラウザで表示した際には見えません。

[ページを MHT としてメールで送信]
[デバッグモード]

メーラを起動するためのコマンドラインの情報を表示します。 他のメーラを使う際のデバッグに使用してください。


6. ファイル名に使用できない文字

ファイル名中の以下の文字はオペレーティングシステムやブラウザの制約のため、 自動的に置き換えられます。

置換ルール
OS
使用できない文字
置換先の文字
理由
Windows
\
_
ファイル名に使用できない文字です。
/
_
|
_
*
_
:
_
?
_
"
'
<
(
>
)
#
_
Internet Explorer がこれらの文字が含まれる
ファイルの文字コードの自動判別に失敗すると
ファイルを開けなくなります。
!
_
Mac OS X
:
_
ファイル名に使用できない文字です。
/
_
Linux
UNIX
/
_
ファイル名に使用できない文字です。

7. 既知の問題

  • キーボードショートカットが他のものと被っていると両方動作する事があります
  • IETab のデフォルト設定ではローカルの MHT ファイルは IETab 側で表示されます
    IETab のサイトフィルタから /^file:\/\/\/.*\.(mht|mhtml)$/ を削除してください
  • 大きなファイルを展開している間、アプリケーションが反応しなくなります
  • サーバーとの通信を必要とする Flash は正しく保存できません